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精神科や皮膚科はテレワークでの補完も

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 今回の座談会では、テレワークが話題の一つとなりました。我々の病院と公設のサテライト診療所はそれぞれ別の島に立地しているため、診療所の患者は容易に病院へ来ることはできません。そのため、若い医師が診療所に派遣されているとき、その医師を病院からサポートする際にテレビ電話が役立っています。こうしたテレワークは、若手医師にとって大いに役立つともに、患者にとっても見守られているという安心感につながっていると思います。

 当院では整形外科、産婦人科、耳鼻科、眼科、精神科は非常勤医師が島外から来て週1日、または隔週1日の診療を行っています。こうした診療科のうち精神科、あるいは我々が標榜していない皮膚科などに関しては、テレワークで補完することが可能ではないかと考えています。最近のテレビ電話は患者の表情なども読み取ることができるので、医師、患者の負担軽減という視点で導入を試みているところです。(談)