スポーツ界に新風、プロクラブの多店舗展開目指す“謎の会社”

スポーツX代表取締役社長の小山淳氏。1976年、静岡県藤枝市出身。幼い頃からサッカーを始め、10歳のときにテレビで見たメキシコワールドカップをきっかけにJFA会長になることを目指す。中学、高校時代にはアンダー世代の日本代表にも選出される。大学時代の怪我が元でサッカーを辞めることになるが、大学中退後に世界を放浪する旅に出たことで「世界の貧困と不平等を失くしたい」という思いを抱き、帰国後にIT関連企業を興す。2009年に藤枝MYFCを創業し、2014年には史上最速でJリーグ入りを果たす。同クラブの経営権を譲渡した後、2017年10月にスポーツXを設立し、現在に至る (写真:久我智也)
スポーツX代表取締役社長の小山淳氏。1976年、静岡県藤枝市出身。幼い頃からサッカーを始め、10歳のときにテレビで見たメキシコワールドカップをきっかけにJFA会長になることを目指す。中学、高校時代にはアンダー世代の日本代表にも選出される。大学時代の怪我が元でサッカーを辞めることになるが、大学中退後に世界を放浪する旅に出たことで「世界の貧困と不平等を失くしたい」という思いを抱き、帰国後にIT関連企業を興す。2009年に藤枝MYFCを創業し、2014年には史上最速でJリーグ入りを果たす。同クラブの経営権を譲渡した後、2017年10月にスポーツXを設立し、現在に至る
(写真:久我智也)

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