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 ダイハツ工業は2017年11月16日、マレーシア専用の小型車「Myvi(マイヴィ)」を全面改良して発売した(図1)。同国における生産・販売合弁会社のPerodua社と共同で企画・開発した車両である。

図1 全面改良した「Myvi」
図1 全面改良した「Myvi」
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 今回の全面改良では、ステレオカメラを用いたダイハツの予防安全システムを搭載したのが最大の特徴である。同国では「アドバンスト・セーフティー・アシスト(ASA)」と呼ぶ。ダイハツが予防安全システムを海外展開するのは、今回が初めてになる。

 ステレオカメラを用いたダイハツの予防安全システムには、「スマートアシストIII」がある。デンソー製の小型ステレオカメラを使って車両の前方を監視する。同カメラの画素数は1280×960画素(約120万画素)であり、水平方向の検知角は40度、垂直方向の検知角は20度。60m先までの車両と、30m先までの歩行者を検知できる。