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未利用地の太陽光を推進

 和歌山県は、豊富な日照を生かし、太陽光発電などの再生可能エネルギーを推進する方針を掲げており、未利用の県有地を活用した発電事業を進めている。

 法面を生かした「南紀白浜ソーラーウェイ」もその1つで、このほか、橋本市の産業廃棄物処分場跡地を活用した「和歌山・橋本ソーラーウェイ」(708kW)、和歌山市の工業団地内の法面を活用した「コスモパーク加太太陽光発電所」(1995kW)がある。

 このうち、「和歌山・橋本ソーラーウェイ」も、国際航業が発電事業者として建設を進めたプロジェクトになる(関連記事)。

 国内での太陽光発電の導入が進み、メガソーラーに向いたまとまった用地が減ってきたと言われる。だが、「南紀白浜ソーラーウェイ」のように25度の法面でも、安全にメガソーラーを建設・運営できれば、まだまだ有望な立地はありそうだ。

●設備の概要

発電所名南紀白浜ソーラーウェイ
住所和歌山県西牟婁郡白浜町(南紀白浜空港内)
発電事業者国際航業
土地所有者和歌山県
設置面積約3万4408m2
出力パネル出力・約2.5MW、連系出力1.995MW
年間予想発電量323万kWh
EPC(設計・調達・施工)サービスJAG国際エナジー
O&M(運用・保守)サービスJAG国際エナジー
太陽光パネルソーラーフロンティア製(CIS化合物型)
パワーコンディショナー(PCS)東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製
杭・架台独シュレッター製
着工日2018年4月
完成日2019年1月