日本法人となる投資事業運営会社は、2013年7月に設立された。設立当初は、「日本ソーラーサービシズ合同会社」という社名で活動していたが、この当時からソネディックスの日本法人で、その後、「ソネディックス・ジャパン株式会社」に社名を変えた。

 現在、日本国内で14件の太陽光発電プロジェクトを手掛けている。稼働済みと建設中の太陽光発電所の合計出力は、約211MWとなっている。

 稼働済みは3カ所・合計出力51.3MWで、諏訪市のメガソーラーのほか、山梨県北杜市の太陽光パネル出力2.30MW(稼働開始:2015年2月)、北杜市の同2.20MW(2015年5月)がある(図2)。

図2●北杜市で稼働済みの二つのメガソーラー
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図2●北杜市で稼働済みの二つのメガソーラー
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図2●北杜市で稼働済みの二つのメガソーラー
出力2.3MWと2.2MW(出所:ソネディックス・ジャパン)

 建設中は4カ所・合計出力159MWで、岩手県山田町の太陽光パネル出力32.90MW(稼働開始予定:2020年1月)、岩手県遠野市の46.10MW(2020年3月、関連ニュース)、栃木県佐野市の41.60MW(2020年9月、関連ニュース)、大分市の38.60MW(2020年1月)となっている。

 開発中は7カ所・合計出力280MWで、山形県大石田町の太陽光パネル出力98.00MW(関連ニュース)、福島県郡山市の45.00MW、福島県相馬市の40.00MWと25.00MW、鳥取県倉吉市の36.60MW、静岡県富士宮市の23.60MW、大分県由布市の11.60MWとなっている。

 これを今後数年間で、同400MW以上に拡大する目標を掲げている。日本におけるこれまでの投資額は13億米ドル以上に達している。

 開発案件の多くは、自社で当初から手がけてきた案件とし、手がけるプロジェクトの増加に従って、日本法人の陣容も急速に拡大しているという。