「未来の発電」を発想

 そして、午後からは、未来の発電方法についてアイデアを発表し合う「発想の時間」。

 まず、「未来のエネルギー」のヒントとして、以下の3つのものを出し合った。「君が熱中し、全力を出すもの」「すごいパワーだと思うもの」「捨てるときにもったいないと思うもの」――。12班に分かれ、各班にはSGET社員がファシリテーターとしてリードした。

 「台風」「ゲーム」「ゴリラ」「マグマ」「すべり台」「車」「先生が怒った時のパワー」など、様々なヒントが書かれたカードが増えていく(図15)。

図15●未来の発電を考える「発想の時間」の様子
図15●未来の発電を考える「発想の時間」の様子
(出所:日経BP)
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 そして、皆で出し合った、たくさんのパワーをヒントに、今日勉強した未来のエネルギーの条件である、「身の回りに自然にあるもの、使っても減らないもの、二酸化炭素を出さないもの」という条件に合うものを見つけて、絵にイメージを描いた。

 最後に各自が考えたアイデアをみんなの前で発表した。「家から出てくる下水で発電する」「歩くと発電する、エネルギーの出る歩道」「すべり台のローラーで発電」「書く力で発電するペン」「擦ると発電する消しゴム」「歌うと発電するカラオケ」など、子供らしいユニークで斬新なアイデアが次から次へと出てきた(図16)。

図16●発想したアイデアを発表
図16●発想したアイデアを発表
(出所:日経BP)
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