小中学校45校に図書を寄贈

 加えて、エルゴ サン ジャパンは10月26日、熊谷市内の公立小中学校45校に対し、1校当たり約2万円(120万円相当額)の図書494冊を寄贈した。インフラストルットーレ社のピエール・フランチェスコ・リンボッティ会長が、熊谷市役所と小学校を訪れて、目録を手渡した。各学校では、環境や語学に関する本のほか、必要とする本を自由に選んで購入できるようにした。

 まず、市役所を訪問して、富岡清市長と面談した(図10)。

図10●ピエール・フランチェスコ・リンボッティ会長が富岡清市長を訪問
図10●ピエール・フランチェスコ・リンボッティ会長が富岡清市長を訪問
(出所:日経BP)
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 リンボッティ会長「調整池の上に太陽光発電所を作るというアイデアはたいへん素晴らしい。市のサポートがあって初めて実現しました。地球温暖化が深刻化するなか、若い世代のためにも頑張りたい。国際情勢は厳しい面もあるが、日本とイタリアの関係は良いので、今後もさらに深い関係を築きたい」

 富岡市長「市内で最大の太陽光発電所となり、環境問題に取り組む姿勢を示す象徴的な施設になりました。今回、熊谷市の小学校を訪れて、子供たちと触れ合う機会を作ってくれたことにも、たいへん感謝しています」

 その後、リンボッティ会長は、図書を寄贈した学校の1つである熊谷西小学校を訪問した。学校では、水庭桂子校長のほか、グランドでの体育や、図書教室などで勉強中の生徒生たちが、授業を一時中断し、リンボッティ会長などと交流の場を持った(図11)。

図11●熊谷西小学校を訪問し、水庭桂子校長と歓談
図11●熊谷西小学校を訪問し、水庭桂子校長と歓談
(出所:日経BP)
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