――本社工場の敷地内にも、太陽光パネル出力が約1.2MW、連系出力が1MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)があります。このメガソーラーでは、コンクリート二次製品で基礎と架台を一体化した「ソーラーキーパー」(関連コラム)を採用するなど、コストは比較的高く、長期信頼性が高い手法も採用されています。

 本社工場の敷地内の太陽光発電所は、デンケンが初めて手がけた案件で、より信頼性や安全性を優先して開発しました。その一つが、ソーラーキーパーの採用でした(図3)。

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図3●本社工場の敷地内にある出力約1.2MWのメガソーラー
図3●本社工場の敷地内にある出力約1.2MWのメガソーラー
基礎と架台を一体化したコンクリート二次製品「ソーラーキーパー」を採用(下)(出所:日経BP)
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 この後、開発した太陽光発電所では、基礎と架台については、よりコストを下げつつ、長期信頼性や安全性を満たす手法を取り入れています。一方で、設置する地盤や地面の状況によって、同じようにソーラーキーパーを採用した発電所もあります。