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 約3400床の短期入所生活介護用ベッドを有し、シェア1位のユニマット リタイアメント・コミュニティ(東京都港区、2015年10月1日にユニマットそよ風から社名変更)は同年10月14日、自社のショートステイ施設を改装して新規事業を手がける方針を発表した。既存施設を活用し、初期投資を抑えると同時にスピード感のある事業展開を進めることが狙い。

 10月1日にはショートステイ施設を一部改装した通所介護事業所の「梅郷ケアセンターそよ風」(千葉県野田市、最大定員28人)を開設(試験運用は9月から)。シアタールームなど12種類の個室を用意し、利用者の趣味に合わせたレクリエーションを実施できるという。7月には料理に特化した事業所「なないろクッキングスタジオ」(東京都目黒区)も開設しており、こうした「特化型」通所介護を拡充する。

 さらに介護保険外事業として、ショートステイ施設を改装した自立高齢者向けシェアハウスを来年に10拠点ほど開設する予定。家族の近くに住む「近居」や短期間移住する「ワープステイ」などのニーズに応える。