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生活習慣をウエアラブルで可視化

「デイリーサポート」に使うウエアラブル端末とアプリ画面
「デイリーサポート」に使うウエアラブル端末とアプリ画面
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 例えば「レシピやせるコツ」では、参加者に対して連日、健診結果などに合わせたクックパッドの健康レシピがメールで届く。食事を食べる本人だけでなく、料理を担当する配偶者もターゲットにした提案が受けられる。「デイリーサポート」では、スマートフォンや腰に装着するウエアラブル端末を使って、日々の活動量や睡眠状態、食事内容、内臓脂肪などを測定しデータとして蓄積する。

 これらのプログラムへの参加率は高い。例えばボールエクササイズやレシピやせるコツ、デイリーサポートには全国の事業所から500人またはそれを上回る参加があるという。予防歯科についても、メールでの情報提供や保健指導に対して送信翌日に50%、その後80%強から回答があるという反応の良さだ。こうした取り組みによる上乗せ効果などもあり、保健事業を通じた年間の医療費削減幅は「2014年度を上回る見通し」(松井氏)という。