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 いつでもどこでも医師がそばに――。「ポケットドクター」という名前にそんな思いを込めた遠隔診療サービスが今春、始動する。スマートフォンでいつでもどこでも医師と遠隔でつながることができ、ウエアラブル端末で集めたバイタルデータも診療に活用できる。

 全国1340の医療機関が協力し、2016年4月にサービスを開始。同年夏以降には、PACS(医療用画像管理システム)など医療機関の院内システムとの連携も実現する考えだ。

発表会の様子。向かって右がオプティム 代表取締役社長の菅谷俊二氏、左がMRT 代表取締役社長の馬場稔正氏
発表会の様子。向かって右がオプティム 代表取締役社長の菅谷俊二氏、左がMRT 代表取締役社長の馬場稔正氏
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 ポケットドクターを提供するのは、IoTプラットフォームベンダーのオプティムと、医療情報プラットフォームを手掛けるMRT(関連記事1)。2016年2月4日のサービス発表会に登壇したオプティム 代表取締役社長の菅谷俊二氏は「遠隔医療が“当たり前”と言われる時代に向けて、まい進したい。このために我々の会社は存在する、と思えるサービスを実現できた」と言葉に力を込めた。

 今回のサービスは「日本の医療を変える。それもかなり速いスピードで変える」。同じく発表会に登壇した、MRT 医学顧問で慶応義塾大学 名誉教授の相川直樹氏はこう話した。