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 「予防、診断、治療というくくりはもう古い。無拘束・非侵襲な方法で、重症化する前に家庭で病気を発見できるようになれば、これらはかなり一体化してくる」――。

 CYBERDYNE 代表取締役社長/CEOの山海嘉之氏は、2016年3月25~26日に兵庫県淡路市で開催された「2016 ワールド・アライアンス・フォーラム ITあわじ会議」(主催:兵庫県、原総合知的通信システム基金)に登壇。「革新的サイバニクスシステムHALによる治療・医療産業の夜明け」と題して講演し、パネルディスカッションにも登壇した。

CYBERDYNE 代表取締役社長/CEOの山海嘉之氏
CYBERDYNE 代表取締役社長/CEOの山海嘉之氏
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 講演では、同社のサイバニクスシステム「ロボットスーツHAL(以下、HAL)」の採用が大きく広がっていることを紹介した。医療・福祉分野では、欧州に続いて2015年11月に日本で医療機器承認を取得(関連記事1)。保険適用も決まった(同2)。米国についてはFDAの承認を申請済みで、2016年春~夏にも承認が得られる見通しだ。