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臨床上のメリットは何か

開発した8K硬性内視鏡を披露する千葉氏
開発した8K硬性内視鏡を披露する千葉氏
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冠動脈バイパス術を撮影した様子(カイロスが紹介した映像から)
冠動脈バイパス術を撮影した様子(カイロスが紹介した映像から)
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 8K硬性内視鏡の臨床上のメリットとして、(1)術野局所をデジタルズームで拡大できる、(2)術野と内視鏡先端の間の距離をとれるため手術空間を拡大できる、(3)切開範囲の小さい手術が可能になる、(4)手術時間の短縮などによる医療経済学的な効果も見込める、などを挙げる。

 カイロスは9月29日、製品発表会を東京都内で開催。8K硬性内視鏡の開発経緯を説明するとともに、臨床研究に参加した医師による手術映像やコメントを紹介した。杏林大学医学部付属病院 消化器・一般外科教授の森俊幸氏は「(8K硬性内視鏡は)外科手術にパラダイムシフトをもたらす。近未来手術の一つになることは間違いない」とのコメントを寄せている。