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成果のものさしは…

アクセンチュア 戦略コンサルティング本部 シニア・マネジャーの藤井篤之氏
アクセンチュア 戦略コンサルティング本部 シニア・マネジャーの藤井篤之氏
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 今回の事業の成果評価はどのポイントなのだろうか。アクセンチュア 戦略コンサルティング本部 シニア・マネジャーの藤井篤之氏は、ヘルスケアとIoTプラットフォームの2つの評価軸があると述べた。ヘルスケアの取り組みとしては、「利用してすぐに医療費が下がるとは考えておらず、まずは使用した市民の行動が変容したかや健康度合が上がったかどうかをみる」(藤井氏)。IoTプラットフォームに関しては、サービサーやAPIの数を指標に評価するという。

 アクセンチュアの武内氏は、今回の事業を通じてヘルスケアに対する意識を少しでも変えたいと意気込む。日本人は、(1)自分の健康を自分でマネタイズする、(2)医師に生活の仕方を相談する、(3)医療でデジタルデバイスを使う、の3項目において意識が低いという調査結果を例に挙げ、「定量的な成果ではなくとも、ヘルスケアや医療、医師との関わりに関する意識が変わればと望んでいる」(武内氏)。