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予防・治療への応用に向けて公開研究

 MIMOSYSについては、実用化を目指した「前向き公開研究」を2015年夏に開始。看護師などを対象に、音声による1年間の健康モニタリングと、3カ月おきのアンケートの結果を比較する。同年12月時点でインストール数は900件に迫り、既に2万件を超える通話が蓄積された。

 こうした研究を通じ、同アプリを精神科疾患の予防や治療につなげることを目指す。日々の心の健康状態を「見える化」し、ライフスタイルの変革を促す。心の元気さを高める訓練法の開発や、認知行動療法/ストレスレジリエンス(自己治癒力活用)などの遠隔治療との併用にもつなげる考えだ。