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「ストレスチェック」への適用も

 2016年1月には、ストレスレジリエンスプログラムへの活用に向けた検証を民間企業で実施する。さらに、2015年12月から事業所での「ストレスチェック」が義務化されたことを受け、ストレスチェックへの試験導入に向けた準備を複数の自治体や企業で進めているという。

 防衛医科大学校や航空自衛隊、東京大学などを含む多施設による共同研究も2015年12月に始動。2016年4月からは、ルーマニアの大学と共同で日本語以外の言語での検証も始める。

 将来は同アプリを「電子カルテとリンクさせたい」と徳野氏は話す。既に連携システムの試作版を開発済みである。対象疾患についても、ストレスやうつ病だけでなく、脳梗塞やパーキンソン病などの「神経疾患」、睡眠時無呼吸症候群などの「呼吸器疾患」、アルツハイマー病などの「認知症」などへの適用を目指すという。