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アイデアあればチャレンジを

南魚沼版CCRC構想推進協議会会長
(大和商工会メディカルタウン研究委員会会長)
門山 好和 氏
南魚沼版CCRC構想推進協議会会長の門山氏(出所:日経BP社)
南魚沼版CCRC構想推進協議会会長の門山氏(出所:日経BP社)
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 大和という地区はJR浦佐駅の周辺一帯にあたる。4年前、この地区内に南魚沼基幹病院が開設されると聞いて、地元の商工会として何かアクションを起こそうと発足させたのが、メディカルタウン研究委員会だ。いまは、国際大学、北里大学保健衛生専門学院、基幹病院も、その一員だ。基幹病院からは、救急医療の技量を競う「メディカルラリー」に協力して欲しい、と依頼されている。連携がようやく取れるようになってきた。

 地元の企業が私利私欲で始めたことが、いまは地域のためになっている。CCRC構想をにらんだ新規ビジネスもそうだろう。医療、観光、ITと資源はある。それらを活用して、ビジネスを立ち上げて欲しい。それが、若者の雇用につながる。若者を雇ってもらえるようなアイデアがあれば、ぜひチャレンジして欲しい。(談)

先行拠点づくりに最適の土地

南魚沼版CCRC構想推進協議会副会長
(雪国青年会議所前理事長)
関 聡 氏
南魚沼版CCRC構想推進協議会副会長の関氏(出所:日経BP社)
南魚沼版CCRC構想推進協議会副会長の関氏(出所:日経BP社)
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 人口減少、とりわけ若者の流出が、地方ではどんどん進んでいる。市内では高校卒業者が1000人とすれば、700人は進学などで県外に転出し、300人しか地元に残らない。県外に転出する700人のうち地元に戻ってくるのは、150~200人程度だ。ただ多くは、できれば戻ってきたい、子どもを自然の豊かな地元で育てたい、と考えている。

 しかし、仕事がない。仕事はあっても、小さい会社では求人に応じてもらえるだけの給与を払えない。CCRCへの取り組みをきっかけに雇用を促進できれば、と模索し続けている。

 一つPRしたい。浦佐は東京から上越新幹線で1時間26分。駅前も「エキナカ」も店舗でにぎわう越後湯沢と長岡の間にはさまれている。その浦佐には、駅前にも「エキナカ」にも何もない。これは、ビジネスチャンスとも言える。先行して拠点をつくるなら、これほどいいところない。これから注目するには、いい地域ではないか。(談)