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 2016年7月8~9日に神戸市で開催された「第17回 日本医療情報学会 看護学術大会」。看護師や看護分野の研究者が集うこの学会で、立ち見の盛況を博したセッションがある。日本医療情報学会と医療情報ケアプロセス研究会が共催したワークショップ「電子カルテ時代の看護記録 ~せっかく書いた記録を活用しよう~」だ。

 電子カルテが普及し、看護記録の電子化も進んできた。一方、その「記録に費やす時間はいまなお多く、その一方で電子カルテに入力した看護記録を有効に活用しきれていない」(医療情報ケアプロセス研究会)のも事実。満員の会場は、そんな実態を反映していた。同ワークショップでは医療機関の医療情報担当者や看護師が登壇し、電子化された看護記録の活用に向けた取り組みを語った。

立ち見が出る盛況となった会場
立ち見が出る盛況となった会場
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