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 「第17回 日本医療情報学会 看護学術大会」(2016年7月、神戸市)で開催された、「地域連携へのICT活用 ~夢を語ろう~」と題するシンポジウム。地域医療連携に関する講演が並ぶ中、“人工知能×看護”で描く将来ビジョンを示したのがNTTだ。「高齢化社会における医療・健康×ICTの取り組み」と題し、同社 研究企画部門 プロデュース担当 担当部長 医療健康ICT チーフプロデューサの是川幸士氏が講演した。

是川氏の講演の様子
是川氏の講演の様子
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 NTTは医療・健康分野で、「出生から看取りまでの全ライフステージに貢献する健康・医療・介護の共通基盤を提供する」(是川氏)ことを目指す。この方針の下、クラウドサービスなどのICTサービスを中心に(1)予防(健康増進や介護予防)、(2)病院内ソリューション、(3)地域医療情報連携、の3分野に注力するという。

 同社グループの具体的な取り組みとして、多職種連携サービス「ひかりワンチームSP」、電子お薬手帳サービス、がん緩和ケアのための在宅モニタリングシステム「つながりケア」、スマートフォンやタブレット端末を用いた入院時支援サービス、を紹介した。