太陽光パネルは、カネカソーラーテック製の「薄膜シリコンハイブリッド型」を採用し(図3)、出力115W品を8694枚(第1期:5922枚、第2期:2772枚)並べた。パワーコンディショナー(PCS)はダイヘン製を採用し、出力250kW機を4台(第1期:3台、第2期:1台)設置した。

図3●カネカソーラーテック製の「薄膜シリコンハイブリッド型」を採用
図3●カネカソーラーテック製の「薄膜シリコンハイブリッド型」を採用
結晶シリコン型とは表面の様子も異なる。画像は防眩仕様のもの(出所:日経BP)
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 薄膜シリコンハイブリッド型太陽光パネルとは、アモルファス(非晶質)と多結晶という2種類の薄膜シリコン層を重ねることで、電気に変換できる太陽光の波長帯を広げ、変換効率を向上させたタイプである。

 第1期は2012年12月、第2期は、その約1年後の2013年10月に稼働を始めた。いずれも売電価格は40円/kWh(税抜き)で、関西電力に売電している。