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 電気・電子系技術者が備えている実力を客観的に把握するために開発された試験「E検定 ~電気・電子系技術検定試験~」(主催:電気・電子系技術者育成協議会)は次回、2016年11月27日に開催される(E検定の申し込みはこちら)。次回のE検定に向けて、新たなサンプル問題を紹介する(過去のサンプル問題や出題範囲などE検定の詳細はこちら)。

 今回出題するのは、E検定の「電子回路」分野から、ダイオードの順方向電圧の温度特性を問う問題である。ダイオードの順方向電圧の温度特性を知ることにより、ダイオード回路の出力電圧が受ける温度変化の影響を計算することができる。この問題は、3段階あるE検定の難易度のうち中間の「概念の応用能力」であるレベル2、正答率は50.9%である。


【問46】
 図の回路のダイオードの順方向電圧VFが+25[℃]時に0.7[V]であり、-2[mV/℃]の温度特性を持っているとする。温度が+25[℃]から+125[℃]に上昇したときの出力電圧VOの電圧の変化は何[mV]か。なお、ダイオード単体の内部抵抗はR1R2に対して十分小さいとする。

  •  -200
  •  -100
  •  +100
  •  +200