PR

【問31解説】

【答】 
図のように、p型とn型の半導体を接合したもの(pn接合)に電流を流すと、p型からn型方向(順方向と呼ぶ)への一方方向にしか電流が流れない整流作用を示します。このような構造を持つものをダイオードと呼びます。これは、p型半導体のキャリアである正孔(ホール)は、マイナス電位であるn型の半導体側に進み、n型半導体のキャリアである電子は、プラス電位であるp型の半導体側へ進むことによって電流が流れます。正孔(ホール)と電子が出会うとプラスとマイナスでお互いの電荷を打ち消しあい、消滅しながら電流が流れています。