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本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 東日本大震災以降、ニーズが高まったロボットは原発調査用だけではない。吊り天井の崩落事故などが相次いだことを受け、実は天井裏の点検ニーズが高まっている。大成建設はこうした点検需要の高まりを受け、天井裏点検ロボットを千葉工業大学と共同で開発した(図1)。遠隔操作により狭い天井裏を走行しながら映像を伝送する。早ければ2017年夏には、まずは建物の点検業務を行う同社の関連会社などで導入する。