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本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 中国企業による産業用ロボット業界への投資が加熱している。最近では、中国の家電メーカー大手である美的集団(Midea Group)が、安川電機とのロボットに関する事業提携と並行しながら、同社と競合するドイツKUKA Roboter社に対する買収提案を行い、大きな注目を集めた(図1)。美的集団のように生産ラインに産業用ロボットの導入を進める中国のロボットユーザー企業が、KUKA Roboter社のような欧州の大手ロボットメーカーに対してアプローチするとは誰が予想していただろうか。