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国内電子部品メーカー70社以上の集計に基づく出荷統計。電子情報技術産業協会(JEITA)が、53品目の電子部品について、使われる地域別に毎月集計している。日系電子部品の出荷額の40%以上をカバーする。品目別グラフ(下)の対前年比は、参加企業の出入りを考慮して補正したもので、2014年と2015年の金額から求められる比率と一致しないことがある。
国内電子部品メーカー70社以上の集計に基づく出荷統計。電子情報技術産業協会(JEITA)が、53品目の電子部品について、使われる地域別に毎月集計している。日系電子部品の出荷額の40%以上をカバーする。品目別グラフ(下)の対前年比は、参加企業の出入りを考慮して補正したもので、2014年と2015年の金額から求められる比率と一致しないことがある。
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 国内電子部品メーカーの2015年度(2015年4月~2016年3月)における電子部品の出荷データを電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた。2015年12月から4カ月続けて対前年比でマイナスとなった。2015年度通年では同5%増である。

 JEITAの統計は、コンデンサーなどの電子部品の出荷を国内70数社のメーカーから集めたもので、電子部品・機器の生産動向を反映している。

 電子部品の消費地別の上のグラフでみると、全体の1/3以上を占める中国の動向が全体のトレンドとおおよそリンクしている。欧州と米州は比較的安定している。変化の大きな民生機器に対して、需要が安定している産業機器や自動車の比率が高いことが一因といえそうだ。

 日本は、他の地域が対前年比でプラスだった2015年7月から一足早くマイナスに転じた。ただし、直近の2016年3月に中国が対前年比の減少率を拡大しているのに対して、日本の減少率は小さくなっている。

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