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「ムーアの法則の終焉」がささやかれる今、Intel社はどこへ向かおうとしているのか。開発者向けイベント「IDF 2015」のKrzanich氏の基調講演から、日経エレクトロニクスがまとめた。

Brian M. Krzanich
Brian M. Krzanich
米San Jose State Universityで化学を専攻し、1982年にプロセス技術者としてIntel社に入社。複数の工場の製造責任者などを経て、2012年からCOOに。2013年からIntel社で6番目のCEOに就任。

 「IDF 2015」の基調講演で、Krzanich氏が話題として多く挙げたのが36「Makersだった。「開発者はあなた」と訴えながら、中小のベンチャー企業や学生など、小単位の開発プロジェクトを支援する姿勢を鮮明にした。

Makers(メイカーズ)=大手メーカーではなく、中小のベンチャー企業や個人が、ハードウエアなどの設計や企画、開発を行うムーブメント。マイコンやセンサーなどを実装した小型ボードや、開発用ソフトウエアが入手しやすくなったことを受け、こうした小規模の開発者の数が増えている。