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シリコンバレー周辺に駐在している日本メーカーの担当者らの声を中心に、今注目の技術とベ ンチャーをリストアップした。自動車関連、ロボット関連へのトピックが多く挙がった。

 米国西海岸の大学や大手IT企業、ベンチャー企業の取り組みを把握しようと、日本企業から多数の駐在員が現地に派遣されている。専門性を持った駐在員たちが注目している領域を聞いた。

 技術では、すべてのモノがインターネットにつながるというコンセプトの「IoT(Internet of Things)」や、バイオ分野やGPSをフル活用した次世代農業といったトピックが挙がった。企業では、電気自動車(EV)や人工知能、スマホのアプリ(応用ソフト)関連の銘柄が関心を集めている。

 IoT関連を挙げたある通信事業者の研究員は、「インフラ向けソフトウエアから、自動車のセキュリティー、マーケティング最適化に向けたビッグデータ解析など、影響分野は幅広い」(ある研究員)として、業種を問わず動きを追っているという。