三菱重工業が発表した2016年4~9月期の連結決算は、前年同期比で売上高が7%減の1兆7505億円、営業利益が67%減の384億円となった。とりわけ業績不振が著しかったのが交通・輸送ドメインで、「民間航空機と商船は緊急だ。すぐにも対策を立てないといけない」と同社の社長兼最高経営責任者(CEO)である宮永俊一氏は会見で強調した。
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