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読者から

「法工学」的な見方は大切

 『日経メカニカル』から永年愛読している。「ものづくり」の広いジャンルで最新の技術動向に則した記事がタイムリーに企画・掲載されているので、毎号楽しみながら読んでいる。欲を言えば、最新技術動向記事に偏り過ぎている傾向が感じられるので、「基礎技術」「伝統技術」など若手技術者への技術伝承に関する記事の企画もお願いたい。

 また、日本機械学会で提唱されている「法工学」はイノベーティブな製品や技術がどんどん出ている中で大切な見方かと思うので、こうした観点での企画、あるいは「事故は語る」などでの法工学的な解釈が読みたい。(教育・コンサルティング、設計)

現場力強化を実践するトヨタ

 社内でものづくりの革新を推進しているが、工場のIoT化=開発技術の進化のためであると考えている人が多く存在する。しかし、工場のIoT化に求められているのはカイゼンによって品質、能率を最大限高めることだと思う。シミュレーション技術などが生きてくるのは現場力強化という基盤があってこそであり、トヨタはその点を深く考え実践しているからこそ、ここまで強い企業体質に出来ているのだと、2017年1月号の特集1「トヨタ 止まらない進化」を読み、あらためて考えさせられた。 (自動車等輸送機器メーカー、ITシステムの企画・構築)

改善ネタの収集などで重宝

 ラインの改善や人材育成、ヒューマンエラーなどのキーワードに絞った参考書、または情報収集として拝読している。特に少量多品種の生産やIoT、ロボットと人との協働などにとても興味があり、当社の改善ネタとして重宝している。技術は日進月歩、進化するので、このような切り口で今後も情報提供していただきたい。(精密・事務用機器メーカー、製造・工場)

自動車業界以外の特集も

 『日経メカニカル』の創刊からずっと購読している。最近はどうしても自動車の記事に偏っているようである。これ以外の業界が今後どうなるかについても特集してほしい。(精密機器設計コンサルタント、設計コンサルタント)