トヨタ自動車の運転支援システム「Safety Sense」が2018年に第2世代に進化することが分かった。現行の上位モデルと同じ、単眼カメラとミリ波レーダーの組み合わせを選択する。検知対象として、夜間の歩行者との衝突回避や、ステアリング・ブレーキ・アクセルを自動で制御する機能などを追加する計画。新世代の投入で衝突回避の性能を一気に引き上げる。
この記事は有料会員限定です
「日経Automotive」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。