Automotive Report 連載をフォロー 2流路の新ターボで圧縮比高める マツダの“ダウンサイジング”エンジン 清水直茂 2016.01.13 コピーしました PR マツダは、2016年春に北米で発売する新型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「CX-9」に、新しく開発した排気量2.5Lの直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する(図1)。従来は同3.7Lで自然吸気のV型6気筒。“ダウンサイジング”した形だ。独自の過給技術を開発して実現した。 図1 新型CX-9の外観 9年ぶりの全面改良。全長は5m超で、マツダの乗用車で最大だ。3列シートを備える。年間販売目標は約5万台で、約8割を北米で売る計画。[画像のクリックで拡大表示] この記事は有料会員限定です。次ページでログインまたはお申し込みください。 次ページ マツダが2011年以降に実用化しているガソリンエ... 1 2 3 あなたにお薦め もっと見る PR 注目のイベント デジタルイノベーション 2021 オンライン 2021年3月15日(月)~3月19日(金) 激動のニューノーマル時代を勝ち抜くためのデジタルインフラとは~DXの推進事例から読み解く成功のためのポイント~ 2021年 3月 15 日(月) 17:00~18:00 ITイノベーターズ会議 業務の超自動化/効率化に効くデジタル戦略 2021年 3月 17日(水)13:00 ~ 3月 17日(水)17:30 日経クロステック Special What's New 2D図面作成不要に、オンライン部品調達 実例から学ぶ、不測の事態に強い製造業DX エレキ 毎月更新。電子エンジニア必見の情報サイト 自動車 自動車サプライヤーのデジタル変革を支援 サイバー攻撃からクルマを守る最終防衛線 製造 2D図面作成不要に、オンライン部品調達 実例から学ぶ、不測の事態に強い製造業DX コロナ禍で求められているSCMとは? デジタルで創る新しいサプライチェーンとは ニコンのレーザーレーダ活用で広がる可能性 展示会で配布の技術資料をWEBから入手! エネルギー 次世代自動車に求められる電力変換システム