製造業/ハイテク産業に携わる技術者・研究者の方々に向けた総合情報サイト「日経テクノロジーオンライン」の記事からピックアップして掲載しています。記事の情報は掲載時のものです。
新車レポート/自動運転・ADAS
量産車のリアランプ、いよいよ有機ELに

ドイツAudi社が小型スポーツカー「TT」の一部モデルに、有機ELを光源に 用いたリアランプを採用した。デザインの自由度が高められる。Audi社が量産車 に有機ELのリアランプを採用するのは、今回が初めて。日本では2017年3月末に受注を開始している。先行してドイツBMW社も、2016年に発売した限定車に搭載済みだ。
スバルの新型「XV」、SGPで安全性能や走行性能を高める
SUBARU(スバル)は全面改良したSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「XV」を、2017年5月24日に発売する。
無人運転でDaimler社とBosch社が提携、2020年代初めに市街地で
ドイツDaimler社と同Bosch社は2017年4月4日、完全自動運転車の開発で提携すると発表した。
- SsangYong社、新型SUVの名称は「Rexton」
- 「2025年に1億5000万台超える」、自動運転車についてNVIDIAが講演
- スマートセンサーは邪魔、 Mentor社が完全自動運転向け新基盤
- NTTデータと群馬大、完全自動運転で2017年から実験
- 百度が北京で、自動運転の路上試験の実施を申請
- トヨタが上海ショーで公開、部分改良した「レクサスNX」
- 従来方式の半分に小型化、パナソニックの車載用角度センサー