次世代移動通信の5Gでは、通信の大容量化やシステムの柔軟性を高める方法として、論理的なセルと物理的な基地局のアンテナ位置を分離する「セルの仮想化」や、多数のアンテナ素子を並べた超多素子アンテナの活用が検討されている。5Gに向けた移動通信システムを開発しているNECの丸田氏が、5Gの要素技術や同社の研究成果を解説する。(本誌)
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