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高度500kmを周回する人工衛星から発射される金属の粒。大気と接触することで燃え上がり、まばゆく光る。人工流星だ。天文学の博士号を持つ岡島礼奈氏は2009年、私財を投じて人工流星の研究を開始した。それから7年。技術面、資金面での協力者も増え、実用化に向けた開発は着々と進む。2020年の東京オリンピックに向け、人工流星の実現を目指す。

写真:栗原克己
写真:栗原克己
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 私が2011年に設立し、CEOを務めるALE(本社東京)は、任意の場所から特定の時間に見えるように流星を発生させる人工流星技術を開発しています。軌道上に打ち上げた人工衛星に流星の種となる粒子を搭載し、それを大気圏中に落下させることにより、流星を発生させるのです。

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