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左の写真は、硬質発泡体で出来た芯材(コア材)。これを炭素繊維強化樹脂(CFRP)で挟み込んで自動車部品「リアバルクヘッド」を造る。ドイツAudi 社がスポーツカー「R8」に採用した(下の写真)。同社がこの芯材を採用した理由は軽量化だ。金属製だった従来品をCFRPで置き換えようと考えたが、CFRPの中空品では剛性が足りない。100%CFRPの中実品では軽量化のメリットが薄れる。そこで、この発泡体を芯材に使うことにしたのだ。では、中実品と比較して何割くらい軽くなるだろうか。

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* コスト的に高くなるため、CFRPの中実品で厚みを要する自動車部品を造ることは現実的ではないという。

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