宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年11月14日、種子島宇宙センター(鹿児島県)で「気候変動観測衛星『しきさい(GCOM-C)』」の実機を公開した。「多波長光学放射計(SGLI)」を搭載しており、近紫外から熱赤外域までの特定の波長帯を計測し、植生や海面温度、エアロゾル・雲などの観測に役立てる
JAXA、気候変動観測衛星「しきさい」を種子島で公開
陸上近くのエアロゾルを高精度観測、温暖化予測に役立てる
あなたにお薦め
注目のイベント
日経クロステック Special
What's New
エレキ
自動車
製造
- BOMで中小企業の設計効率を向上させる
- 転造で実現した「安価で緩まないねじ」
- デジタル・ツインによるイノベーションとは
- 製造業DX成功のカギはデータガバナンス
- 日台間の連携をさらに強化し、双方の産業を次の高みへ
- 「第三者保守サービス」がDXの原資を捻出
- リアルとデジタルをつなぐ半導体技術が結集
- アナログ・デバイセズ新社長インタビュー
- コロナ禍でも部品の安定供給を実現する責務
- 3つのメガトレンドを視野にした長期的戦略
- コード格納用メモリーの分野で市場をリード
- 従来の電源ソリューションの限界を取り払う
- 世界基準のユニークな半導体技術を提供
- ものづくり現場のIT活用≫大きな誤解とは
- 展示会で配布の技術資料をWEBから入手!
- 監視カメラ市場が抱える課題を解決