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 「第4次産業革命」ともいわれる製造業のスマート化が世界中で加速している。そんな中、完成品メーカーに負けじと部品メーカーも対応を急ぎ始めた。TDKは、IoT(Internet of Things)を取り入れた最先端工場を新設。ニチコンは、東京大学との共同研究で生産ラインのシミュレーション技術に磨きを掛ける。

 その背景にあるのは、部品メーカーの強い危機意識だ。現在、部品メーカーの眼前には、IoTや自動運転といった新しいビジネスチャンスが広がっている。しかし、IoTや自動運転では部品に対しても高いレベルの品質や性能が求められる。厳しい要求に応えてビジネスチャンスをつかむために、部品メーカー各社はIoTを活用した生産技術の強化を急いでいるのだ。