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IDMCのオープニングで挨拶するGeneral ChairのJanglin Chen氏
IDMCのオープニングで挨拶するGeneral ChairのJanglin Chen氏
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 ディスプレー製造の国際会議「IDMC '15(International Display Manufacturing Conference)」(主催:SID Taipei Chapter、TDUA)が2015年8月25~28日の4日間にわたり、台湾の台北世貿南港展覽館で開催されている(国際会議のウェブサイト)。同時開催されている専門展示会「Touch Taiwan 2015」(展示会のウェブサイト) 、およびカンファレンス「FPD International Taiwan 2015」(基調講演のウェブサイト)などとの相乗効果もあり、多くの参加者で賑わっている。

 IDMCは隔年で開催されている。今回は、3Dディスプレーについて議論する「3D Systems and Applications(3DSA)2015」が新たに加わった。ディスプレーやタッチパネルの製造技術に加えて、3Dディスプレーに関するハードウエアや表示技術に関する多くのセッションが設けられている。展示会場には「innovation zone」がある。狙いは、革新的な技術を掘り起こすことだ。

 このように、前回の2013年(関連記事)と比較すると、今回は内容に大きな変化が見られる。ディスプレー製造における中国の存在が急速に拡大する中で、中国の存在に押されて相対的なポジションが低下している台湾の状況を何とか打開しようという意気込みが感じられた。