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新会社G-TACのロゴマーク
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 エムスリーは2015年8月31日、ゲノム・パーソナル医療の進展をサポートする新会社「G-TAC」の設立とサービスの開始を発表した。

 新会社では、関連検査を紹介・取次する医師向けのサービスや、コンシューマ向けの知識啓発やG-TAC登録医師の紹介を行う。紹介予定の検査は、2015年8月に経済産業大臣賞を受賞した消化器がんスクリーニング検査を含む12種類。年内に30種類以上、1年後に100種類以上の取り扱い検査数を目指す。

 近年、ゲノム解析のコストが飛躍的に低下しており、ゲノム関連調査・分析を背景とした個別化医療が世界的にも注目を集めている。このような時流を踏まえ、エムスリーは2015年2月からWebサイト「m3.com」で医療従事者向けの関連知識の啓発を実施。今回のG-TAC設立により、さらに機動的な事業展開を図るとしている。

 社名は「Genetic, individualized Treatment Assisting Center(ゲノム・パーソナル医療をサポートする場)」の略語。ゲノムを構成する塩基「A(アデニン)/T(チミン)/G(グアニン)/C(シトシン)」の4文字をモチーフとしている。