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 米IBM社は、コグニティブ・コンピューティング・システム/人工知能を応用した質疑応答システムの「Watson」の応用開発体制を強化する(ニュースリリース1)。開発者の負担を削減するAPIやツールを提供し、サンフランシスコに応用開発拠点を開く。

 Watson向けのAPI/サービスやSDKなどを集めたWebサイト「Watson Developer Cloud」のコンテンツを追加する。API/サービスは「言語」、「画像(ビジョン)」、「会話(スピーチ)」の3カテゴリーに分けられている。

 「言語」のAPIとして今回紹介されたのは、質問の意図をくんだり、答えを探したりするのに役立つという「IBM Watson Natural Language Classifier」や、相手に合わせてQ&Aをカスタマイズするための「IBM Watson Dialog」、機械学習によってデータから「シグナル」を検出する「IBM Watson Retrieve and Rank」、単純なテキストマッチングではなく関連する概念を引き出すという「IBM Watson Concept Insights」である。

【公式】「IBM Watson Concept Insights」の紹介ビデオ