工事安全祈願祭の様子
工事安全祈願祭の様子
(出所:協和エクシオ)
[画像のクリックで拡大表示]

 協和エクシオは10月1日、出力約1.25MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を山口県熊毛郡平生町に建設すると発表した。9月30日に同社や工事関係者が出席し、現地で工事安全祈願祭を開催した。工事名は、エクシオ平生ソーラーファーム設置工事。

 今回のプロジェクトは、同社が平生町内の用地約1万7500m2を賃借し、太陽光発電システムを設置した後、運営まで担う。敷地内に約4700枚の京セラ製の太陽光パネルを設置し、年間に一般家庭約300世帯分に相当する約162万kWhの発電量を見込む。

 設計・施工は、協和エクシオと五洋建設が担当し、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム製を採用する。竣工と稼働開始は2016年3月を予定する。投資金額は約3億円となる。

 同社は、環境事業の一環として、メガソーラーをはじめとする太陽光発電設備の設計・施工を手掛けるとともに、発電事業にも乗り出している。2012年11月に同社「府中総合技術センタ」(東京都府中市)での稼働を皮切りに、これまでにメガソーラー5カ所(千葉県1カ所、山梨県3カ所、茨城県1カ所)を含む全国9カ所で稼働している。中国地方では現在、設置工事を進めている島根県松江市の施設に続く2カ所目となる。