米国の太陽光発電開発事業者である8minutenergy Renewables社は10月29日、米国カリフォルニア州に建設する、出力137MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「Springbok 1 Solar Farm」の起工式を開催したと発表した。

 カリフォルニア州カーン郡に立地し、ロサンゼルスから北に約70マイル(約113km)離れた場所にある。2016年6月に稼働を開始する予定。

 太陽光パネル出力の137MWに対し、連系出力は105MWとなっている。太陽光発電システムには、先進的な追尾システムを採用するという。

 南カリフォルニア電力公社(Southern California Public Power Authority:SCPPA)と、電力購入契約を締結している。ロサンゼルス市水道・電力局(Los Angeles Department of Water and Power:LADWP)の代行で、同公社が電力購入契約を締結したとしている。

 立地する土地は、20年前から未使用だった耕作放棄地で、面積は約700エーカー(約283万m2)ある。開発計画は、2011年に着手した。

 建設時には、カーン郡において300~400人分の間接雇用が生まれる。8minutenergy Renewables社は、南カリフォルニア電力公社や国際電気労働者組合(International Brotherhood of Electrical Workers:IBEW)と連携し、こうした雇用を進めていくとする。