仏Dassault Systemes社は、3DプリンターなどのAM(Additive Manufacturing)での造形方式に応じて、造形物の強度や残留応力などをマクロとミクロの両面(マルチスケール)で解析する技術を研究中であることを明らかにした。成形後の変形が少なく、疲労による破壊が起こりにくい部品を造るにはどのような造形方法や条件がよいか、などを予測する。AMによる実製品の生産に向けた取り組みだ。
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