PR
胡厚崑氏
ファーウェイ社の胡厚崑氏
同社の輪番CEO兼取締役副会長を務める
[画像のクリックで拡大表示]
67億目指す
67億ユーザーのサポートへ
Global Mobile Broadband Forum 2015の壇上で説明した
[画像のクリックで拡大表示]

 中国Huawei Technologies社は2015年11月3日、高速移動通信に関する将来構想「Mobile Broadband 2020 Strategy(MBB2020)」を発表した。

 中では、今後5年で67億のユーザーを想定し、1Gビット/秒の速度のサービス提供に対応するという目標を掲げた。同社は現在、通信サービスや端末などの全事業を通じて約30億のユーザーをサポートしているが、それを2倍以上に高めるという挑戦的な数字だ。さらに、すべてのモノをインターネットに接続する「IoT(Internet of Things)」では、移動通信回線を通じて10億デバイスの回線数確保を目指すという。

 Huawei社などが主催して香港で3日に開幕した移動通信関連イベント「Global Mobile Broadband Forum 2015」において、同社の輪番CEO兼取締役副会長である胡厚崑(ケン・フー)氏が壇上で述べた。胡氏は「世界ではまだ40億のユーザーがブロードバンドに接続されていない」とし、発展途上国におけるモバイルブロードバンド化を推し進めることが次のチャレンジだという認識を示した。このため、「産業の垣根を超えたコラボレーションを積極化する」という。