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ダイハツの「キャスト」
図◎初登場で8位に入ったダイハツの「キャスト」
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 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2015年11月6日に発表した2015年10月の車名別新車販売台数によると、ダイハツ工業が同年9月に発売した軽自動車「キャスト」が初登場で8位に入った(図)。

 2015年4月の軽自動車税引き上げの影響で、軽自動車全体の販売は苦戦が続いている。こうした状況の中、キャストはSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)タイプの「同アクティバ」や、メッキ加飾などで上級感を出した「同スタイル」などタイプの異なる車種を用意し、個性を重視する顧客のニーズに応えるデザインとしたことなどが好調な販売に寄与した。

 乗用車(登録車)では、トヨタ自動車のミニバン「シエンタ」が好調を維持した。2015年7月に行った12年振りの全面改良が奏功し、9月の5位から3位に順位を上げた。9月に外装のデザインなどを改良したホンダの「フィット」も4位に入った。一方、9月に9位だったトヨタの「プリウス」は12月に新型車の販売が予定されており、10月は10位に以内に入らなかった。

 なお、首位はトヨタのハイブリッド車(HEV)「アクア」、2位はホンダの軽自動車「N-BOX」であり、アクアは7カ月連続で首位を守った。また、上位10車種に入った軽自動車は5車種であり、9月と変わらなかった。

 2015年10月の新車販売上位10車種は、以下の通り(カッコ内は前年同期比、▲は減少、※は軽自動車)。

1位:トヨタ「アクア」1万5536台(▲13.8%)
2位:ホンダ「N-BOX」1万2277台(▲12.2%)※
3位:トヨタ「シエンタ」1万857台(792.1%)
4位:ホンダ「フィット」1万189台(▲24.6%)
5位:ダイハツ「タント」1万69台(▲38.0%)※
6位:日産「デイズ」9717台(12.9%)※
7位:トヨタ「カローラ」9047台(7.6%)
8位:ダイハツ「キャスト」8895台(──)※
9位:トヨタ「ヴォクシー」8407台(▲21.7%)
10位:スズキ「ハスラー」8375台(▲15.7%)※