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メディカル4K液晶モニター、31型の「LMD-X310MD」(左)と55型の「LMD-X550MD」(右)
メディカル4K液晶モニター、31型の「LMD-X310MD」(左)と55型の「LMD-X550MD」(右)
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メディカル4Kレコーダー「HVO-4000MT」
メディカル4Kレコーダー「HVO-4000MT」
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コンテンツマネジメントシステム「CMDS-MS20MD」の利用イメージ
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 ソニーは、4Kの映像記録・伝送・再生に対応した複数の医療用映像機器を発売する。4K液晶モニター「LMD-X550MD」(55型)と「LMD-X310MD」(31型)、4Kレコーダー「HVO-4000MT」、コンテンツマネジメントシステム「CMDS-MS20MD」である。

 手術現場で映像を確認する4K液晶モニターは、光の乱反射による画面のゆがみやコントラスト感の低下を防ぐ独自の「オプティコントラストパネル」構造、映像の輪郭や色を調整できる画像強調機能「A.I.M.E.」を搭載。4Kの次世代放送規格ITU-R BT.2020信号に対応し、従来のハイビジョン映像と比べ色域の表現領域も広げるなどし、手術時の繊細な操作をサポートする。

 医療映像の4K化に対応した4Kレコーダーは、4TバイトのHDDやBlu-rayドライブを内蔵。記録した4K映像ファイルをコンテンツマネジメントシステムにアップロードできるほか、Blu-rayディスクやUSBメモリー、USB HDDへの映像書き出しにも対応する。

 コンテンツマネジメントシステムは、記録された医療映像を一元管理できるサーバーシステム。複数の手術室の映像などを整理・保存する際に有用で、映像保存時に患者情報なども合わせて登録できる。さまざまな映像の収集・保存・検索・編集・配信に対応し、ネットワーク接続したパソコンやiPadからアクセスしてデータを視聴することも可能だ。

 発売日はLMD-X550MD/LMD-X310MDが2015年12月14日、HVO-4000MTは2016年2月1日、CMDS-MS20MDは同年1月21日。

 このほか、4Kの映像伝送システムをIPケーブルのシンプルな配線で構築し、リアルタイムで院内共有できるIPコンバーターも開発中としている。