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イラストはメドピアの発表資料から
イラストはメドピアの発表資料から
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 医師が選ぶ、2015年の漢字一文字は「偽」――。

 医師専用のコミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアは2015年12月15日、同社の会員医師を対象に募集した「医学界・医師界における今年の漢字⼀文字」の集計結果を発表した。その結果、「偽」が3年連続で第1位となった。

 メドピアによれば、有効回答2936人の中で107票を得た「偽」の理由の一例は、次の通りである。

・STAP細胞の件や、群⾺⼤学病院での⼿術後の死亡の件など、信頼を失った感じがする。(50代、⼀般内科)
・群⾺⼤学病院の話がやはり強烈でした。(30代、消化器外科)
・STAP細胞騒動、杭打ちデータ偽装など、⼈の⼼をあざむく出来事が多過ぎると感じます。(50代、消化器外科)
・精神保健指定医の申請において虚偽が⾒つかったことが思い出されました。(30代、精神科)

 2位は⼤学病院の医療事故での倫理的な「乱れ」を示す「乱」、3位は実質マイナス改定となった診療報酬や厳しさ増す現場環境か「忍」が選ばれた。