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「TM21-FII プレミアム効率シリーズ」
「TM21-FII プレミアム効率シリーズ」
(写真:東芝三菱電機産業システム)
同社従来品や競合他社品との質量の比較
同社従来品や競合他社品との質量の比較
(出典:東芝三菱電機産業システム)
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 東芝三菱電機産業システムは、低圧三相かご形誘導モーターの「トップランナーモータ プレミアム効率シリーズ」に、軽量化した新シリーズ「TM21-FII」を加えた(発表資料:PDF)。2016年3月から販売している。容量75kW~375kW、2~6極において、3月時点で業界最軽量という。

 同社では、モーターの高効率化を義務付けるトップランナー制度の基準に対応する製品群を、「トップランナーモータ プレミアム効率シリーズ」として、2014年10月から販売してきた。同社の標準モータと比較して発生損失を約34%減らし、省エネ性を高めたことが特徴だ。

 ポンプやファンなどに使える今回のシリーズ(枠番315と355)は、質量を同社従来比で最大30%低減した。全閉外扇形で、出力は280~375kW(6Pは250kW~)、極数は2~6。モーターを組み込む製品の小型化に貢献する。設備工事における運搬エネルギーを抑え、製品小型化により設置時の基礎の軽減や重機の使用時間を削減することで、生産活動におけるCO2排出量を削減し、地球環境負荷の低減に結び付けるとしている。