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 ロームは、無負荷時の消費電流が180nA(標準値)と少ない降圧型DC-DCコンバーターIC「BD70522GUL」を発売した。同社独自の低消費電力技術「Nano Energy」を適用することで実現したという。この技術は、新たに開発した電源制御回路と、アナログ素子レイアウトの工夫、0.35μmのバイポーラーCMOS(BiCMOS)プロセスなどを組み合わせたものだ。同社によると、「業界最小の無負荷時消費電流を実現した」という。携帯型電子機器やウエアラブル機器、IoT対応機器など、電池で駆動する電子機器に向ける。「コイン型電池で10年駆動することを目指して開発した超低消費電力の電源IC。無負荷時の電池駆動時間を一般的な製品に比べて1.4倍に延ばせる」(同社)という。

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