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 ルネサス エレクトロニクスは、オン抵抗が1.6mΩ(標準値)と低い車載用インテリジェント・パワー・デバイス(IPD)「RAJ280002」を開発し、サンプル出荷を始めた。IPDは、パワーMOSFETのほか、各種保護回路や自己診断出力機能を搭載した制御回路を1つのパッケージに収めたものだ。いわゆる半導体スイッチである。今回は、同社独自の低損失技術と、セル寸法が2μmの製造プロセス技術を組み合わせることで、低オン抵抗化を実現した。モーターやヒーター、照明の駆動/制御回路など、大きな電流を扱うメカニカルリレーの置き換えに向ける。具体的なアプリケーションとして、車載制御ユニット(ECU:Electronic Control Unit)を挙げている。

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